日新火災海上保険は5月31日、一般社団法人日本マンション管理士会連合会(日管連)による「マンション管理適正課診断サービス」の累計診断棟数が4月末時点で2万棟を突破したと発表した。
同サービスが2015年7月開始。19年に累計1万棟を突破し、22年には1万5000棟に達していた(グラフ参照・省略)。
診断結果が高評価だと同社の「マンションドクター火災保険」の保険料が割安になり「築20年長超のマンションの管理組合さまを中心にご指示いただいている」(同社)。
「診断数は半数以上の管理組合さまにご加入いただいており、管理の質に応じた保険料のご提案は多くの管理組合さまに評価をいただいている」としている。
以上、マンション管理新聞第1271号より
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投稿者プロフィール
- マンション管理士(国家資格)・宅地建物取引士(国家資格)・区分所有管理士(マンション管理業協会認定資格で、管理業務主任者の上位資格)・マンション維持修繕技術者(マンション管理業協会認定資格)・管理業務主任者(国家資格)資格者で、奈良県初、大阪府堺市初かつ唯一のプロナーズ認定者
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