国土交通省が概ね5年に1回実施している「マンション総合調査」が平成25年12月下旬から平成26年1月末頃までを期間として実施されています。
「マンション総合調査」は、マンション管理等について国が実施する唯一の総合的な全国調査で、調査結果は、これまで国により講じられてきた施策の効果の検証や今後必要とされる施策の検討を行うための基礎資料として活用されます。
調査票が届いたマンションの管理組合及び区分所有者の皆様におかれましては、ぜひご回答下さい。

http://www.mlit.go.jp/common/001022127.pdf

投稿者プロフィール

親泊 哲
親泊 哲親泊マンション管理士事務所 代表
プロナーズ理事(研修担当)
昭和38年東京都生まれ。
第1回マンション管理士試験に合格し、登録直後から個人事務所を開設。
首都圏内の管理組合等から寄せられる相談に適宜対応し、常時10以上の管理組合の顧問に就任して日常の業務運営のサポートにあたっているほか、規約の見直し、管理委託契約の見直し、大規模修繕工事等の特別な業務運営に関するコンサルタント業務を多数受任する。
コンサルタント以外の業務実績として、2009年6月には、専有部分の賃貸化率が高いことで役員・理事会制度による運営が限界に達していた都市型マンションの管理組合の管理者(第三者管理者)に就任。
平成15年より東京都分譲マンション管理アドバイザー。平成17年より横浜市マンション・ アドバイザー。地方公共団体主催の分譲マンション管理セミナー等における豊富なテーマによる講演のほか、マンション管理士を対象とした講演も多数。